料理からヒントを得た、受賞チョコレート。
2018年 07月 18日
南仏プロバンスの家庭料理で、野菜に詰め物をするファルシがあります。
トマト、コジェット、ジャガイモの中をくり抜いて、ひき肉の詰め物が入っているのですが、
5種類からなるプロバンスハーブと香辛料が上品に使われていて、夏の暑い日でも
さらっと食べられてしまう絶品でした。
5種類のハーブとは通常、セイボリー、フェネル、タイム、バジル、ラベンダーで、プロバンスの香りがします。💓
Entre midi et deux;
9 rue d'Italie, 13100, Aix-en-Provance
皆、陽気にアペリティフを楽しんでいる姿が、観光地そのものですが、
これは実は観光客の情報交換の場所にもなっちゃうことを知りました。
日本人大好きフランス人の人々が多く、皆さん沢山情報を教えてくれました。
メルシーボク〜 💕
写真はセザンヌはゴッホが通ったことでも有名なカフェ・バー
”Les Des Garson"
ゴッホは、セザンスはどこの席に座ったのかな〜。。なんて考えたりして。
観光客のフランス人が教えてくれたレストランは、
北アフリカ料理でした。フランスの第二の郷土料理(?!)と言えるほど沢山のレストランが
ありますが、こちらのレストランの味は最高でした。
サラサラ〜っと肌に触る風が、緑のせいで少し冷たく感じます。
Le Riad
21 Rue Lieutaud 13100
Aix-En-Provence
by atchika
| 2018-07-18 05:01
| ヨーロッパの食材