プロバンスのラベンダー

お菓子や料理を上手に作るコツの一つに、ハーブや香辛料を上手に使う事があります。
良い香り、美味しい香りは出来栄えをグンと引き上げてくれますよね。
自分の味覚のお勉強に、研修旅行です 101.png
フランス料理は味や香りが複雑に、上手に使われていて、私がチョコレートを作る上でも
とっても刺激を受ける料理。(でもフランスのチョコレート屋さんは、なぜかクラッシックなテイストが多い)
お菓子や料理にも使われるラベンダーですが、
ホテル勤務時代はイチゴをラベンダーでインフューズしたものをデザートで使うなど、ラベンダーを食として
取り扱った機会が沢山ありました。
ヨーロッパではラベンダーやローズと言った花のフレーバーのチョコレートも、一般的です。

こちらはエクゼンプロヴァンス郊外の、バレンソール(Valensole)のラベンダー畑。
f0380234_00042119.jpg
ラベンダーが刈り取られて工場へ出荷されるのを待ちます。
このそばに立つと、香り高いラベンダーの匂いで幸せ気分〜。
f0380234_00060150.jpg
農家でフレンチラベンダーと他のラベンダーの違いを説明してもらいます。
ラベンダーの種類は大きく分けて5−7種類あり、その品種によって香りの強さも違うのですね。
フレンチラベンダーは繊細な香りがして、ユーカリプスのような香りが強いように思いました。

f0380234_00012065.jpg
こちらの農家はオリーブオイルで賞も取っていて、とても研究熱心。
ブラックオリーブオイルとグリーンオリーブオイルのテイスティング。
とても奥の深いオリーブオイルは、もっと深く知りたい食べ物のひとつ。
私はブラックオリーブオイルの方が味の深みを感じるし、
オリーブ独特の旨味があるのような気がします。

f0380234_00011124.jpg
テラスから見えるラベンダー畑で、一休み。
f0380234_00020319.jpg
そばにある小さな町バレンソールではラベンダーのアイスクリームが観光客に人気!
ラベンダーは、石鹸や香水で食べるものではないと言うフランス人もいて、
人其々の好みがあるでしょうけれど、
沢山のフレーバーから、自分の好みを見つけるのも楽しいですよね。

f0380234_00130632.jpg
f0380234_00131810.jpg



by atchika | 2018-07-16 03:24 | ヨーロッパの食材 | Comments(0)

イギリス在住、現役パティシエ・ショコラティエの私、渡辺ちかがお菓子と共にイギリスのお出かけ、日々の暮らし&イギリスとヨーロッパの街を紹介するブログです。ホームページ www.chikawatanabe.co.uk


by Chika
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31