料理からヒントを得た、受賞チョコレート。

南仏プロバンスの家庭料理で、野菜に詰め物をするファルシがあります。
トマト、コジェット、ジャガイモの中をくり抜いて、ひき肉の詰め物が入っているのですが、
5種類からなるプロバンスハーブと香辛料が上品に使われていて、夏の暑い日でも
さらっと食べられてしまう絶品でした。
5種類のハーブとは通常、セイボリー、フェネル、タイム、バジル、ラベンダーで、プロバンスの香りがします。💓
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マーケットで売られている、黄色コジェット。
レストランではこの緑コジェットが調理されていました。
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Entre midi et deux;
9 rue d'Italie, 13100, Aix-en-Provance
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夕方のテラス席は、バカンスの人々で賑わい
皆、陽気にアペリティフを楽しんでいる姿が、観光地そのものですが、
これは実は観光客の情報交換の場所にもなっちゃうことを知りました。
日本人大好きフランス人の人々が多く、皆さん沢山情報を教えてくれました。
メルシーボク〜 💕

写真はセザンヌはゴッホが通ったことでも有名なカフェ・バー
”Les Des Garson"
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レトロな内装は、昔を思わせる不思議な空間です。
ゴッホは、セザンスはどこの席に座ったのかな〜。。なんて考えたりして。
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日本にも何度か行ったことがあるという、
観光客のフランス人が教えてくれたレストランは、
北アフリカ料理でした。フランスの第二の郷土料理(?!)と言えるほど沢山のレストランが
ありますが、こちらのレストランの味は最高でした。
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日中の暑さでも中庭にある大きな木の木陰で快適。
サラサラ〜っと肌に触る風が、緑のせいで少し冷たく感じます。
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料理はタジン鍋と呼ばれる鍋で料理される煮込み料理を
クスクスでいただくもの。
煮込む時にアプリコットやプラムなどのドライフルーツが入るので、
隠し味程度に少し甘くて、旨みが増しています。

私が2015年にタジンアプリコットというチョコレートボンボンを作り、
アカデミーチョコレートで金賞を頂いたのも、この香辛料とアプリコットからヒントを得たものです。
(チョコレートボンボンはお菓子ですから、肉や塩、野菜などは入れてないですよー。念のために)
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レストラン:
Le Riad
21 Rue Lieutaud 13100
Aix-En-Provence





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by atchika | 2018-07-18 05:01 | ヨーロッパの食材 | Comments(0)

イギリス在住、現役パティシエ・ショコラティエの私、渡辺ちかがお菓子を中心にイギリスの日々の暮らし&イギリスとヨーロッパの街を紹介するブログです。ホームページ www.chikawatanabe.co.uk


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