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2・3日目の英国菓子マスタークラス

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今年2年目の企画となったロンドンのナショナルベーカリースクールの英国菓子マスタークラス。
1日目に続き2&3日目の様子を紹介します。(写真があるお菓子だけの紹介です。)

ロイヤルアイシングクッキーはアイシングをのせる為、
やや固めに焼き上げますが、やはり手作りは食べても美味しい!
この曲線に沿って絞り出すのはとても難しいのです。
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キャスキッドソン風に仕上げた可愛らしい色調。
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こちらはビクトリアサンドウィッチ。
イチゴのジャムと軽いバタークリームで、見た目よりもあっさり。

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チョコレートのスポンジはチェリーコンポートを添えて、カップケーキに。
とても簡単な手作りチェリーコンポートは甘さも控えめです。
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バタークリームはイタリアンメレンゲが入っているので、軽く仕上がっています。
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ベイクウェルタルト。
タルト生地を敷くのは夏場には生地がすぐに柔らくなり、時間との勝負!
学校のキッチンは16−18度、寒いです。でも生地には好条件でした。
アーモンドを粉状にしたアーモンドプードルが材料に入ったフランジパン(アーモンドペースト)を
タルト生地にジャムとともに絞ってあります。←これ本当に私大好きな味。162.png
学校では生のブルーベリーを入れたブルーベリーバージョンも作り、
素朴な焼き菓子の中でもリッチな味わいのベイクウェルタルトは、
生徒さん達にも大好評でした!

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バトンバーグはピンクとプレーンの生地からなるイギリス伝統のスポンジ生地のお菓子です。
簡単そうですが、実は周りにマジパンを巻く作業があり、
(一瞬お寿司の巻き簾があれば楽なのに〜なんて事思ったり。。。)
綺麗に仕上げるのはとても難しいのです。
皆さんシーンと静まり返って、集中の成果あり。

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フルーツタルトはアフタヌーンティーにもよく出てくるお菓子。
皆さんの感想は、簡単なようでフルーツの盛り付けが難しかったと。
綺麗に見せるには、高低差をつけたり、色々な切り口を見せたりと
沢山の盛り付け方があります。

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余談ですが、私が勤めていた頃のクラリッジのフルーツタルトは盛り付けに大変時間がかかりました。
7種類のフルーツを使い、その全てをカットしてから盛り付ける作業。
切るだけでもとっても時間かかりました。103.png 



by atchika | 2018-08-16 00:31 | コース&セミナー | Comments(0)

イギリス在住、現役パティシエ・ショコラティエの私、渡辺ちかがお菓子と共にイギリスのお出かけ、日々の暮らし&イギリスとヨーロッパの街を紹介するブログです。ホームページ www.chikawatanabe.co.uk


by Chika
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