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ベークウェル

ベークウェルタルトは私の大好きなイギリス菓子の一つです。
ベークウェルタルトベークウェルプディングと名前が少し似ていますが、
全く違うお菓子です。

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ベークウェルタルトはタルト生地にアーモンドプードルと卵、砂糖、バター、小麦粉から作られた
リッチな生地が流し込まれて焼かれたお菓子。トレーで焼いて、四角に切ってベーウェルスクエアなんて
呼ばれることもあります。タルトと生地の間にはラズベリーのジャムがサンドされこの酸味がより一層
リッチなアーモンド生地を引き立て、紅茶にぴったりのお菓子なのです。

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ベークウェルプディングもとてもよく似た材料を使いますが
こちらはもっちりとしたプディング生地の感じ。パイ生地をタルト型に敷いて、
アーモンドプードル、卵、砂糖、バターで作られた生地を流し込んで焼き上げます。
ここThe Old Original Bakewell Puddingのカフェでは
カスタードクリームと共にサーブされました。

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イギリスの中部にあるピークディストリクト国立公園の右隣。。(と言っても少し離れていますが、)に
位置しています。
ロンドンからは電車で2時間ほどの所にあるBuxton ーおいしい水が湧き出るバックストン地方から入るのが
おススです。割と頻繁に出ているので、そこからはバスで30分くらいでベークウェルの街に着きます。
私がベークウェルを訪れた時はバックストン地方から行くことが出来ずに、
チェスターフィールド駅下車、バスの時間が良くないので、
そこからはタクシーで30分(30ポンド弱)でベークウェルに行きました。

少し前ですが4月に行った時のこと書いておきます。
道が混雑するので、ロンドンを早めに出発
ベークウェルタルトで有名な The Old Original Bakewell Pudding shop や
Bloomers Original Bakewell Puddings や Bakewell Tart Shop などとにかく
1時間もあれば歩けてしまう街の中で、お店を見つけるのはとっても簡単です。

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街の中心にはイギリス上流作家のジェーンオースチンが高慢と偏見を執筆するのに滞在したホテル
The Rutland Arms Hotelがあります。こちらに宿を取るのは大変ですが運良く宿泊できました。
床はギコギコ音がして古いホテルですが、趣があるという事でOK !

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このホテルのそば徒歩4分のところにある The Mannarsと言うパブは料理が美味しいので
こちらもオススメ!

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この近くには 陶器ミントンのハドンホールのデザインの元となったタペストリーのあるHaddon Hall や
ジェーンオースチン原作の小説が映画化されそのロケ地となったChatsworthHouseなどにも行くことができるので、
お菓子だけでなくこの2つの場所も是非オススメです。1泊2日で回ること可能です。


Chatsworh House

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Haddon Hall

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by atchika | 2019-06-02 07:40 | イギリスの街角からお店の紹介

イギリス在住、現役パティシエ・ショコラティエの私、渡辺ちかがお菓子と共にイギリスのお出かけ、日々の暮らし&イギリスとヨーロッパの街を紹介するブログです。ホームページ www.chikawatanabe.co.uk


by Chika
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