日本橋三越フェアー１の舞台裏

三越フェアー中で、
かなり間が空いてしまいました、ごめんなさい。
フェアーの裏舞台をアップしようと思いましたが
忙しくて、パソコンを開く間も無く
睡眠を確保する事で精一杯でした。
臨場感溢れる舞台裏の写真をご紹介します。


フェアーにいらっしゃった沢山の方々が、

ブログを見てますと訪ねて来てくださって、とても励みになりました。

本当に有難うございます。

準備はフェアーの数日前から始まり、

最終的なサイズなどの打ち合わせもこの時に。

3段のお菓子の内容は、イングリッシュマドレーヌ、ローズメレンゲ、

シェリートライフル、ジンジャーブレッドマン。

しっとりして美味しいと皆様からフィードバックをいただいた
マドレーヌ。周りに塗ったラズベリージャムとココナッツの以外な組み合わせも
新鮮だったようです。

ローズメレンゲも準備期間に焼いて、準備。
この上にはローズがほんのり香る生クリームとラズベリー、ピスタチオの飾り。
とろけるようでした〜っとのお声を聞きました。

ショトグラスにシェリートライフル。
シェリーが香るさっぱりデザートでした。
ジョンジャーマンブレッドは、
生姜味のビスケットでイギリス人の大好物。
甘い生姜慣れてない日本人にはどうかと思っていましたが
皆さま喜んでくださって、有難う！

なんと言っても驚いたのは

チャツネ。イギリスではチャツネとチェダーチーズの組み合わせは
定番中の定番。
皆さんから最も多く筆問されtqこのピクルスは何？
美味しかったーのお声に私が一番びっくりしたかも。写真は

ランチの休憩に行けなかった時、スタッフの方がジェーン先生と私のランチを

作ってくれました。皆様にお出ししたのは三角形ではなく長方形。

スコーンは毎日焼きました。

朝7時から焼かないと間に合わなくて、
スタッフの皆様も7時出勤。

室温や拘束のある環境下で完璧なスコーンを焼くのは

とても難しい事。

中には変形スコーンも出てそれはスタッフさんのお持ち帰り、

これはスタッフさんの特権ですね〜。

　
夜の締めまで毎日長時間頑張ってくれて、感謝の念がつきません。
この忍耐力強さ無くしてこのフェアーの成功はなかったと思います。
本当にありがとうございました。